OSK レビューinKYOTO Ⅳ
恒例となった 夏の南座公演。
今回は土日が1回しかないという厳しい日程で、その肝心の土日が仕事だった私;;
昨日がMY初日&楽日(涙) でした。
1部は「みやこ浪漫 RYOMA」
坂本龍馬をテーマにした和物レビュー。
あの”秋の祭りファンタジー”を作った飛鳥峯王先生の作・演出ということで、楽しみにしていたんです。
龍馬の半生を、まともに描いていけば、60分では足りません。
友に愛され、女たちに愛され、大きな志と心の洋さを持った龍馬という人間を、
次々展開していく場面の唄と踊りで表現していく。
桜花さんの愛すべきキャラと大きさにうまくハマってました。
場面の合間合間にでてくる”乙女姉やん”の美砂さんが、とってもよかった。
あとは軍艦の上のタップダンス。
薩長同盟の緊迫したお芝居は、ピリッとひきしまってよかった。ここはサスガ緋波さん!
お話は龍馬が暗殺されるところまで描かれるのですが、昇天していく龍馬のモノローグで終わる・・
と思ったのです。それならありがちな展開。
ところが!
ラストは文明開化の明治時代。ハイカラな色とりどりの衣装を纏った人々が舞い踊る。
そこに人力車に乗った龍馬さんの幻(?)が登場。
それで幕なんです。
これはよかったですね!!龍馬が生きていれば眼にしたであろう日本の姿。。。。なんだか胸に迫るものがありました。
第2部は洋舞レビュー「ダンシング・ラプソディ」
吉峯先生、2回目ということで、昨年よりずっとこなれてスムーズ。
あっという間に終わってしまいました。
世界の名曲をつかって、躍動のなかにちりばめられた歌劇らしいうっとりロマンチックな場面が素敵。
カップリングがうまいな~と思うところが多数。
第2場の「ラバーズコンチェルト」は桐生さんの歌に緋波&折原さん、平松さん&蒼音くん。
第4場「魅惑の夜」は、若手カップルの中心に愛瀬くん&和紗さん!!
(この組み合わせ、武生の撮影会以来お気に入りなのーーー)
あと、第10場「ホフマンの舟歌」で、ゴンドラの上で桜花さんとデュエットするのが恋羽みうちゃん!!
今回久々に麻咲梨乃先生が振り付けに参加されてて、やっぱりそこは良かったですね!!
第3場の「トッカータとフーガ」「キャラバン」が真骨頂!しびれるジャズにクールな振り付け!!
麻咲先生にかかると、スパニッシュも一味ちがう!!第7場の「レディ・オブ・スペイン」。
扇がはなやかに翻り、でも躍動的でおしゃれ!
いずれも中心で踊る高世&朝香コンビの踊りがバッチリハマってて釘付けだった。
ああーーーなんでDVDでないんだよーーー(涙)
あとは、随所で城月さんの美貌が目だってました。
書き忘れてたけど、桜花&牧名コンビのお芝居がしっくりいい感じになって、龍馬とおりょうの場面のラブラブさがほっとしましたよ。