単発イベント万歳
もう先週になりますが、
OSKによる、あべのルシアスでのステージショーを見てきました。
・・実はわたくし、ルシアス初体験でした。
(今までずーっと土曜日開催で時間があわなかったのよん)
いやーーー、やっぱりOSKの外部イベントはよいっ!!
少人数・短時間にレビューのエッセンスがギュっと凝縮されてて、
大劇場公演に劣らぬ満足感を与えてくれます。
(しかも観劇料無料!なんておいしいw)
今回は、個人的に大ブレイク中の桐生・牧名コンビを中心に、
見た目も実力も充実の若手メンバー。
ううーーん、こんな贅沢なメンバーをタダでお見せしちゃっていいんですか?
幕あきの、(あ。幕はないけど;)楊くんと恋羽ちゃんのデュエットダンスにいきなり萌えた!!!
なんてお似合いなの~~!
端正なダンスの相性がいいうえ、みうちゃん相手だと楊くんにすごい包容力を感じるのだ。
楊くん本来の正統派二枚目ぶりを、久しぶりに堪能させていただけた。
ショー後半の、桐生さん&ことりちゃんのデュエットがまた素晴らしかった。
あれ、アピオ公演「サンライズ」で、ことりちゃんヒロインデビュー記念(?)で大貴さんとデュエットした曲だと思うんですけど。
いまや堂々たるトップ娘役になったことりちゃん。
桐生さんとの歌声のハーモニがすごく良くて、二人の間に情感溢れて、本当に素敵だった。
デュエットの醍醐味を味わせていただけて、私はとっても満足。
もうひとつ、私のドつぼにハマったのは、
紫の中国風の朝廷服に身を包んだ桐生さんによる、「蘇州夜曲」!!
堂々とした体格と黒髪に、このコスチュームがピッタリで、登場されただけで胸を射抜かれましたよ!!
で、曲がまた、私の好きな 蘇州夜曲・・・・
上海公演の玄宗皇帝がみたいっ!!
ラストのラテンがまたOSKらしいアツさと盛り上がり。
路万くんの目力、瀬乃ちゃん・くるみちゃんのいつもながらのすかっとするダンス。
うん、やっぱり単発公演はよいーー!!
ほんとはお芝居公演より、こういうイベントこそ映像で何回もみたいんだけどね。
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法村友井バレエ団「ドン・キホーテ」 など
発表会でご一緒させていただいた先生のご縁で、今年に入ってから、関西のバレエ公演をマメに見に行ってます。
実はこれまで、日本のバレエ団公演にはあまり興味がなくて、あえて避けてたんです。
しかし、最近の公演をみて考えを改めました。日本人のバレエは進化してるのです!
1月の日本バレエ協会関西支部の”バレエ芸術劇場”
これは男性ダンサー大活躍の「韃靼人の踊り」が見たくて行きました。ボロディンの音楽も素敵だし。
想像どおり兵士役の男性達の迫力がすごくて興奮。特に兵士Sの青木崇さんのジャンプはものすごかった!
対する女性陣はちょっと色気不足だったかな。(ああいう役はOSKの娘役で観たいな)
もうひとつの演目「ジゼル」は、法村友井バレエ団のサラブレッドで期待の新星・法村珠里ちゃんが主役。
その珠里ちゃんに完全ノックアウトされた公演でした。
柔軟でムチのようにしなう身体、高く高く上がる脚、そこに圧倒的な華!!
相手役の奥村康祐さんともお似合いで、なんだか日本人離れしたすごくいい雰囲気を
醸し出していて、うわ~またこの人たちの踊りを観たい!!と切に思ったのです。
その法村珠里ちゃんが、ホームグラウンドの法村友井バレエ団公演で「ドン・キホーテ」の主役キトリを
踊るときいて、今回、初めて関西の老舗名門バレエ団の公演を観に行くことにしたのです。
結果は・・・想像以上にレベルが高くて、そして楽しかった♪
さすが関西の雄、これぞロシアバレエ!という品格が漂う舞台でしたよ。
衣装が美しい!座ってるだけの群舞まで衣装が素晴らしい。
で、群舞の統一感。真中で主役が踊るとき、まわりの群衆が一斉にサっと手を挙げるんですが、
これがものすごくそろってる!!するとそれがものすごい盛り上げ効果を生むんです。
そうか・・・こんなにイミのある動きだったのかと初めて感じました。
で、ロシア人か!?と見まがうような長身でスタイルのいいダンサーさんが多い!
ドン・キホーテ役の井口雅之さんはじめ、街の踊り子の松岡愛さん、
エスパーダの今村泰典さん、
森の女王の堤本麻起子さん
などなど・・
で、キャラクターダンスがまた素晴らしい!
ジプシーの女の西尾睦生さんの情念たっぷりの踊りは最高!!!鳥肌たちました。
拍手もすごかった。ジプシーの男の大野さんも小柄だけどなんかラテン系の色気があって
よかったです。
という中にあって、主役の法村珠里ちゃんは、キトリ役がぴったり!!
おきゃんでチャーミング!バジルにやきもちやくとことかめちゃ可愛い!
相手役のワディム・ソロマハがまたすんごいチャーミングなテクニシャン。
また女の子にちょっかい出すところも可愛くて、キトリへの熱いラブコールが
また可愛くて、この二人の演技の掛け合いがものすごくよくて、ぐんぐん惹きこまれました。
コミカルな演技もまた巧いんだよな~。だから狂言自殺の場面とか、すんなり理解できた。
二人のいかにもラテンぽいストレートで明るいラブラブさがこの作品の中心で太陽のように輝いて、作品全体が
明るく照らされるようでした。
関西フィルによる生オケがやっぱりゴージャスで、これで8500円は安い!
ヘタに高い来日公演を見に行くより満足感高いかも。
という”わけで、大変見応えのある内容で、”お教室バレエ”という偏見をすっかり改めたのでありました。
ただし、すごくオーソドックスな演出なので、新鮮味がないというご意見もききましたが、
オーソドックスなものを質高く上演できることがすごいと思います。
日本のバレエはルックスも芸も進化したなあ~
同じ「ドン・キホーテ」は、実は4月に”カンパニー でこぼこ”の公演でも観ました。
こちらは、いつもながら脇塚力さんの演出が面白くて、
ドン・キホーテとサンチョ・パンサ主従の”心の旅”をちゃんと中心にしたストーリー展開。
騎士道を夢みながら養老施設にはいってるドン・キホーテが、サンチョを従者に仕立て上げて
旅立つところから始まり、旅の途中でジプシーの野営地を通りかかり、そこで風車と戦って
ケガした夢のなかで憧れのドルシネア姫とであう。で、さらに旅の途中で通りかかった
湊町で姫そっくりな娘・キトリに出会い、だからこそ彼女を姫と崇め、次第に彼女の恋の手助け
をするようになっていくという筋立て。これはとってもわかりやすくてよかった。
キトリの西田祐子さんがいつもながらにチャーミング。珠里ちゃんと比べるとより華奢で放っておけない感じ。
夕暮れの街でひとり恋に悩むキトリに、ドン・キホーテが手をさしのべるというオリジナルの場面が、すごく
切なくて美しくて印象的でした。
バレエ公演をもう1つ。
5月に京都の有馬龍子バレエ団の創立60周年記念公演「屏風」ほかを観てきました。
こちらのお目当ては、ゲストのヤンヤン・タン。
9頭身のスーパーボディ!長くてものすごく甲のしなう脚が高く高く妖艶に蠢く!!
それもアジアンビューティーらしい、じっとりとした妖艶さ。
彼女の”カルメン”はフィリッパ・ジョルダーノのボーカルと相まってものすごく印象的だった。
で、この公演のメインである有馬バレエのオリジナル「屏風」。
日本が舞台の創作バレエ。
一歩間違うと アイタタ・・ な感じになるのかと思いましたが、キモノをアレンジした衣装が
思ったより品よくて、日本人ダンサーにはやっぱりタイツの王子様よりよっぽどよく似合って、
何よりエリック・サティのピアノ曲と違和感なく不思議な世界を作り出していたのが良かったです。
そんな中で、主人公のいいなずけ役の妙にヨーロッパの村娘役的な表現が浮いてましたが・・
で、この作品の主人公が、佐々木大さん!いや~やっぱり出てきただけで別格の存在感。
登場しただけでカッコイイ!
その大さんが屏風の美女、ヤンヤンに捕り付かれ、翻弄されるのですよ!!
もう狙いどおり、まあ~セクシーったらありゃしないww
この二人でこの作品の上演にこぎつけた有馬えり子先生のプロデュース力に
敬意を表します。
しかし屏風の美女のあの丑の刻参りみたいなハチマキと肌襦袢みたいな総タイツの衣装はもうちょっとどないかならんのかね?
ヤンヤンの能面の女みたいな妙なコワさただよう妖しさは、そんなハンデをふっとばしてましたけどね。
ひとちゃん・・・
今日、郵便受けに、われらが ひとちゃん こと、宝塚雪組の悠月れなちゃんからの、
白い封筒のお手紙が入ってました。
・・・・(いやな予感)
次の公演で退団しますとのごあいさつ状でした・・・orz
実はひとちゃん、先日の発表会観に来てくれて、サプライズ趣向で
フィナーレで先生に花束贈呈
してくれたんです。
もうみんな大感激!!
あの笑顔としゃべり方は、うちのお教室にいてた あの ひとちゃんのままだけど、
花束を持って舞台に登場したときの歩き方は、THE娘役!!
という華やで美しい芸能人オーラが
出ていて圧倒されました。
申し訳ないけど、この時だけはゲストの男性ダンサーが霞んで見えてしまいましたよ。
嬉しい趣向に先生以下みんな大喜びしてたのですが、思えば退団を決めてたから、あえて観に来てくれてたのかもしれないな。
いつかはやってくる退団だけど、せめて10年位は在団して、ポジション築いてほしかったなという気もするけど、
それは本人の決断。最後まで応援してあげなきゃね。
というわけで、水さんの退団公演という記念すべき公演が、私にとっても記念すべき公演になってしまうのでした。
・・・チケット取れるかな?
星空は輝いて
バレエの発表会、お蔭さまで無事終了いたしました。
前回の記事で書かせていただいたとおり、最後のお稽古時点まで踊りが完成していませんでした。
で、そのどうしてもできないリフトを、4月29日の最終練習でみっちりお稽古つけてもらったのです。
それも3時間半ぶっとおし。
・・・S先生、ほんとにありがとう。
しかし、私の現時点での最大の弱点がいやおうなく発揮され;;
・・・それは、頭で考えすぎること。で、頭がパニック起こすと、
身体がコントロールまったく効かなくなって、さっきできたことが
できなくなってしまう。 この繰り返し。
で、結局そのリフトは断念。もう少し簡単なリフトに変更してもらっちゃいました。
・・・・よくよく考えてみれば、この18年間ずっと同じ状況だったのよね。
舞台で数々やらかした失敗(靴脱げた、ベルト取れた、こけた・・等)も、
結局は焦って意欲だけが先行して、頭と体が繋がりを失ってしまうから起こってしまうのだ
ということが、今回やっとはっきりと自覚できました。
4年前もN先生に同じこと言われてたのにね・・・
「毎回同じことができるようになる」こと。
本当に上手な人との越え難い壁を乗り越えるべく、これからのレッスンはもっと集中して受けてやるわ!
で、迎えたリハーサル。29日にあれだけやったお蔭で、結構落ち着いてました。
でも体力的には、踊れば踊るほど消耗して、本番はいつもトウで立っていられるところが
2回も落ちちゃったりして、技術的には不満が残る出来でした。
しかし!
バックには輝く星空。隣にはイケメン。そして二人を照らすスポットライト。
どうです!?このシチュエーションを楽しまずにおれましょうか!
もうほんとに恋してるようなドキドキ感を十分楽しんじゃいました。
ご覧いただいた皆さまは、クラシックのなかに突如現れたミュージカル風の世界が
印象的だったらしく、
すごくきれいだった」、「もっとみたかった」という
最高の褒め言葉に、憧れつづけたこの作品を発表会でやらせてもらうという無謀な挑戦を
やってよかったと、心から思いました。
本当にありがとうございました。
「毎回同じことができるひと」
「本番でいつもどおりの踊りができる体力をつけること」 を目標に、これからも踊りつづけます!
決戦はGW
春のおどりの感想をじっくり書く暇もないまま、休日は佳境に入ったバレエ発表会のリハーサルで
埋め尽くされている状況です。
先週の土曜は、「照明あわせ」で、初めて衣装をつけてスタッフの方にみていただきました。
今回私が踊らせていただく作品は、バランシン振付の「フー・ケアーズ?」という作品のなかの
第1番目のデュエットです。
ガーシュインの”THE MAN I LOVE”にのせて、ニューヨークの夜景をバックに恋の喜びを踊る
洒落た作品なのです。10年以上前に、”ルグリと輝ける仲間たち”公演で初めて観て以来憧れていた作品
で、今回踊らせてもらえることになって、それはそれは嬉しかったのですが・・・うちの教室では、先生以下
誰も観たことも踊ったこともない、ついでにいうとご一緒していただくゲストの男性ダンサーも踊ったことがない!
振り起こしから何もかも手探りで、ようやっと振りが8割9割できるようになってきた昨今。
照明合わせで私たちの踊りを見てくださった舞台監督さんから、思いもよらないダメ出しが・・・
私のイメージが作品とちがう。 と。
・・・・とりあえず振りをこなすだけで精いっぱいなので、得意の演技に走る余裕もなく、真面目に
踊っちゃってるから、私の素が100出てるんですね。その個性はニューヨークじゃなくて”和”なんだと。
まあ、確かに私のキャラはウェットですし、なるほどねとも思うんですが・・・なんだか悔しい。
ほんとはこの間の「春のおどり」で観た、ニューヨークの場面の高世&朝香コンビのあの雰囲気が
出せたら!素が”情のひと”な私がそれを出すには、やっぱりそういう表現を追求しなきゃいけないわけで、
・・・この期に及んで、まだ振りつけが踊りこなせなくて(まだ1回も成功できないリフトがあるんです(><))
悩んでる場合ではないのだ・・・
本番は5月2日(日)。男性の先生とお稽古できるのは前日のリハーサルを入れてあと3回。
・・・やっぱり無理にキャラを作ろうとはせずに、今までつくっきた振りを固めていこう。
うん。
振付そのものがオシャレなんだから、振りをちゃんと踊れたらそれだけで素敵なはず。
きっと私たちなりの世界ができるはずだから。それがニューヨークじゃなかったとしてもそれはそれでいいよね。
「春のおどり」初日を観ました!!
感想をざっくりと。
一年ぶりの桜彦さま
しかし今回は切なすぎます・・・(;_;)
北林ワールド本領発揮!!映画をみてるようなスピードとスペクタクル。凝った衣装。ハマるわ~~
(1部2部通して)もーーー櫻子サマ神!!
少女ヴィヴィ役にハマった!もっとカワイイ娘キャラかと思っていたのに、黄泉から飛び出してきた彼女は小鹿のように身軽で
躍動感あふれて若々しい
櫻子ちゃんにまだこんな引き出しがあったなんて。
ゼノビアは優しく柔らかく美しく。そしてやはりラバ-ナは良い役だなコノヤロ―(笑)
グリッソムの手下筆頭平松ねえさまのフトモモが素敵。
あと北林先生得意の郭の場面が色っぽくて大好き。
2部はドライで都会的でスピ-ディな一徳カラ-全開。
しかし今回は似たような構成の場面が続いて平板・・・チェリ-ガ-ルズの使い方も不発な感じだったし;;
しかしそんな中でも私のどツボ場面があった!まずはニューヨークの高世&朝香デュエット。
2人の都会的でスマートで肉食系なカップルぶりがたまりません。そしてやっぱり櫻子サマのダンスの"神"っぷり。
次は大谷先生のタンゴ!!
ここで桜花さんと踊るのが平松ねえさまというキャスティングに拍手!!
そしてフィナ-レ前の歌う青年・悠浦くんの怪物的スターぶり。
この4月から人事異動になって、平日は身動きとれません・・・;;この週末に舞台を堪能
いたします。
書き忘れてた!
ニューヨークの高世&朝香デュエットのバックで歌う柑奈ちゃん&愛瀬くんのハーモニーがメチャ素敵だった。
ロビーにはすでに夏の南座公演のチラシが。
日舞レビューの作者がなんと 飛鳥峯王先生!!!
(洋舞は吉峯先生♪)
これは楽しみ♪
今日の産経夕刊に桜花さんが!
桜花さんの顔写真つきで、春のおどりインタビュー記事。
ピンクのタートルにピンクのシャツを重ねた”桜”がさね に
やわらかい笑顔。やっぱりチャーミングな人だなあ。
”すっかり恒例となったOSK日本歌劇団の大阪松竹座公演「春のおどり」”
気がつけばはや7回目ですか。
涙の松竹座復活公演のときに1年生だった子は中学生になるのか。
私のファン生活も長くなったもんだ。。。
回を重ねてもやっぱり「春のおどり」のドキドキ感は特別。
お稽古がえりの劇団員さんを街でみかけるようになってテンション急上昇~
あーーーはやくあの舞台で春を満喫したいっ!!
OSK公式にごあいさつまわりの写真。
あ~やっぱりかわいいなあチェリーガールズ。
ことりちゃんはメッチャ別嬪やし。
そして今年は若手男役筆頭の里都・ヤン も参戦!
これで公式に”スター”になったのね。
あああ、昨日難波うろつけばよかったわ;
てなわけで、皆さま、この春も松竹座で盛り上がりましょうね
こちらはもううぐ春
最近すっかりOSKネタがご無沙汰ですみません。
新春公演の「YUKIMURA~わが心炎の如く~」
ちゃんと見に行きましたよ。
前作「真田幸村~夢燃ゆる~」は、幸村という人物のエッセンスを生かしたファンタジー
って感じで、歌劇的萌え要素満載(衣装とか、恋とか)で好きでしたが、
新作のほうは、”お正月のスペシャル時代劇”って感じになりましたね。
新作のほうで一番萌えたのは、淀殿&家康の恋の駆け引きなのでした。ことりちゃんの淀殿かわいいーー!!
あとは折サマのくのいちと、娘役の刺客軍団(白藤ちゃんが妙に色っぽい)。
桜花さんの幸村はやっぱりいつみても感動的。
妻 阿岐 櫻子ちゃんとの情感あふれる連れ舞は素晴らしかったです。
脚本自体がいいとは思えなかったですが、劇団総力あげての殺陣はさすがに迫力があって盛り上がりました。
ショー「Burning Heart」は古きよき昭和の香り。これぞ大谷ワールド!
耽美な男役と色っぽい娘役!
ラインダンスもよかったな!
カルメンは、2006年春の若木姫の圧勝カルメンの印象が強すぎて、どうしても比べてしまうのですが、
個人的な魅力云々以前に、構成がイマイチかな;;だってヒロインのライバル役(?)のことりちゃんやら、バラの精の櫻子サマの方が目立つんだもん;;
そして楊ちゃんの魅力は、去年の春のミス・シドの方が出せてたと思う。
フィナーレで使われた音源が「シンデレラ・パリ」で嬉しかった
今回タイアップしてくれてた戦国魂さんのグッズはどれもセンスよくかった。私は戦国ファンじゃないけど、思わずTシャツ買っちゃった。
プログラムも美しかった。とくに、今回のプログラム用のスチールはみんなとても美しかった!!
ほんとに撮る方も撮られる方もセンス良くなったよな~
家では武生公演「ファシネーション」のDVDみて楽しんでます。武生公演がいつでも楽しめるなんて幸せ!
そして、いよいよ「春のおどり」。
先行予約のチケット引き取りに松竹座へ行きました。
もう次回公演ということでポスターも上がってて、すっかり気分ももりあがります。
やっぱり春のおどりは時別。またこの劇場で春を満喫できるのを楽しみに、年度末の殺人的忙しさを乗り越えるぞ~。
いまさらですが 五輪アイスダンス観賞メモ
やっとBSの録画をみる時間ができたので、アイスダンス フリーの演技をじっくり観賞。
チェコの ハイコヴァ&ヴィンクル エディットピアフの曲で。 ハイコヴァの笑顔がチャーミング 衣装もかわいい
リード姉弟 満場一致でお姉ちゃんが悪魔・・ナットク。いいプログラムでしたね。
昔からカナダのスケートが好き。 クリーンな滑りと漂う情感。
解説の本田武史くんは”空気感”という表現をしていました。
若い クローン&ポワリエの ボヘミアン ラプソディ すごくいい!!
男性がジョナサン・コープに似てる
なんてLOVEにあふれてるの~
ボブロワ&ソロヴィヨフ の若いロシアカップル、ああロシアの芸術。優雅
女性の柔軟性がすごいな
アメリカの サミュエルソン&ベイツ サラ・ブライトマン 衣装がかわいい
この二人もかわいいな~ リフトもすごい
なんだかチャーミングな若手が続々とでてきて ソチが楽しみだよ
それにしても、最近のアイスダンスのリフトはなんて複雑化しとるのだ;;
イスラエルのザレツキー兄妹 見事に甘さのない、すごい力強さ。 別嬪とは言い難いアレクサンドラだけど、笑うとかわいいやないの。
イギリス カー姉弟 ついにねーちゃんが弟をリフトしちゃたヨ! 弟がジーンズなのがいい。
ロシアのホフロワ・ノヴィツキー 火の鳥の衣装が手塚治虫のマンガみたい!衣装にばかり目がいくよ。この二人も甘さのないアクロバディックな振付。
若い新しいメンバーのなかで貴重な顔なじみ フランスのデロベル&シェーンフェルダーとか ペシャラ&ブルザの滑りがカットされた・・
最終グループはやっぱり別世界。
アメリカ デービス&ホワイト オペラ座の怪人 クリスティーヌ役にぴったりのかわいい容姿
男性ホワイトが金髪碧眼の優しい容姿に似合わずものすごく力強い。なるほどファントム。
それにしても若いなースピードが!!そして平均台なみのバランスが要るリフト。
おおエンタテイメント!
イタリア ファイエラ&スカリ衣装と曲がオシャレです。男性のヒゲと女性のドレスのグリーンが。
レースの襟とグリーンのバラのブローチがステキ。
あああアイスダンスらしくて安心~ イタリアの太陽と影がみえるよ。
こういうステップと情感て魅せるカップルをもっと評価してほしいよーー!
そして、カナダのヴァーチュー&モイヤー。
素晴らしい。
もう出てきたところからずっと涙がとまらんかったよ・・・
彼女たちも相当アクロバティックて難しいことをやっているのですが、すべては水が流れるように
クリーンに美しく。そしてあふれる情感。。。溢れる愛!!(ドキドキ)ほんとに20歳?マーラーのアダージェットの静かな情感に
世界中が浸りました。ああ・・ずっと取っておきたい
中継の刈屋さんも言ってはったけど、あれだけのことをあれほど流れるようにこなせるということは
ものすごい身体能力。それを曲の表現のために最大に使ってくれていることが嬉しい。
曲中の優しい雰囲気とは一転、 キス&クライでのモイヤー君の激しいガッツポーズぶりが印象的でしたわ。
アメリカのベルビン&アゴスト やっぱりこういう伝統的な感じはいいなあ。
ドムニナ&シャバリン シャバリンの長髪がセクシーだなぁ
彼らも伝統のロシア芸術を踏襲しながらなにか新しい表現を模索しているのかな。
とにかく全体的に複雑で激しいリフトをするカップルが高評価。
なんだかアイスダンスも時代が変わってしまった感じ・・・
そんななかですが、私の好きなカナダのスケートが道を極めてくれたかんじで嬉しい。
逆に、ロシアの伝統はどうしちゃったの?という感じ。
ソチにむけて、ステップそのものが芸術という本来の実力を取り戻してほしいですわ。
本田武史くんの解説は落ち着いてていい。
刈屋さんのリードぶりがおもしろかった(笑)
それにしても、NHKの中継ですらカットの憂き目にあう 日本のマスコミのアイスダンスの冷遇ぶりに不満(-_-;)
リード姉弟に頑張ってもらって注目度を上げてもらえることに期待しよう。
感動した
バンクーバーオリンピック、フィギュア女子シングル。
もうなんだか人類が体験したことのない次元に到達してしまいましたね。
真央VSヨナ対決は、それはそれは集中力の高い、ものすごく見応えのあるものでした。
キムヨナちゃんは、あまりにも完璧に滑ってしまったもので、そのひとつひとつがいかにハイレベルかを
忘れさせてしまうのです。あなたのその強靭でしなやかな精神力に脱帽。そしてやっぱり素晴らしく美しい。
そして真央ちゃん。
終わった後に、完璧に滑れなかった自分が悔しくて悔しくて流した涙が胸を打ちました。
なんて真っ直ぐで、なんて芸に真摯なんだ。
私は真央ちゃんのこういうところが好き。ラフマニノフの”鐘”は、最初なんて重々しい曲かと
驚いたんですが、真央ちゃんのこのストイックさにあっていたと思います。
かつて伊藤みどりちゃんがただ一度決めたトリプルアクセルに湧きかえったものですが、
真央ちゃんは2度も、それも全体に高いレベルの中であまりにも自然に成功させたもので、
これがまたいかにすごいかを忘れさせてしまいました。
実はこの試合をBSで観終わった後、文楽の三味線奏者、鶴澤清治さんのドキュメントをやってまして、
そこで人間国宝の竹本住大夫さんとのまったく妥協のない、火花散るような芸のぶつかりあいを見ました。
お互い 合わすということをしないのです。そんなことをしたら芸が死んでしまうのだそうです。
今日の二人の対決も同じような緊張感を感じました。太夫曰く、「満足したら終い」
真央ちゃんは、3アクセルを決めた以外は納得してないと言いました。これをバネにもっともっと上へいくよ。これから一体どんな次元へ連れていってくれるのだろう。
安藤美姫ちゃんの演技も素敵だった。
これまでで一番いい演技で、今回私は彼女を本当に見直しました。
大人の色気もある魅力的なクレオパトラだった。
グリーンに新調した衣装もとてもよかったし。
何より、これまでの経験を経て、「今までスケートをやってきてよかった」という言葉をきけたことがとてもよかった。
偉かったよ!!
それから、鈴木明子ちゃん!!
ほんとになんてチャーミングで表現力があるんだ!!
ウエストサイドストーリーは最高だったよ!何度でも見たくなる。
彼女も苦しいところを乗り越えて、あの演技だったんだね。
今回の日本代表選手たちは三者とも魅力的で、心がこもってて、しかも美しくて。
誇らしい気持ちでいっぱいだよ。
フィギュアも3回転ジャンプが必須の時代になって、欧米人は筋肉ついてかえって太いスタイルになってしまうんだね。
重心の低いアジア人の方が芯をつくりやすくて有利になったのかも。女子シングルに関してはアジア人の方が断然スタイル良くて
技術も安定。本当に20年前とはなんと変わってしまったことか。
とにかく、今までで一番見応えのある、感動的な大会でした。